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下の表を見てください。Wikipediaからの抜粋です。左の表は2010年4月の1日当たりの外国為替の取引額の統計です。1日当たりの為替取引が最も大きかったのは世界シェアが35%強のイギリスです。次いでアメリカ、日本と続いています。右の表は通貨別の外国為替世界シェアです。アメリカドルが世界シェア85%と圧倒的な取引量を誇っています。世界の基軸通貨といわれる所以です。
前回話しました為替の値動きと時間との関係のチャート図をもう一度見てください。最も大きい取引規模のロンドン市場と、圧倒的な取引量の通貨の国アメリカが登場するニューヨーク市場が重なる時間帯、日本時間では21時から翌日の1時の時間帯が1日の中で最も活発に取引が行われ、値動きが激しくなります。
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05月13日(金)00時36分|取引規模
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