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バックテストでスプレッドを固定する

 バックテストでスプレッドが変動した場合、その都度テストの結果が違います。スプレッドが小さいときのほうが比較的成績がよい結果が出ます。しかし実際に運用することを考えますと、楽観的になるよりも、スプレッドを大きめに設定して不利な条件でテストを行った方がよいと筆者は考えます。そこで今回はスプレッドを固定してバックテストを行う方法を説明します。

 まず現在のスプレッドを確認します。図1よりMT4のテスターウインドウの中から「通貨ペアのプロパティー」をクリックします。クリック後のポップアップウインドウに現在のスプレッドが表示されます。スプレッドが変動する場合は「通貨ペアのプロパティー」を再びクリックすれば、変動して値が変わったスプレッドが表示されます。スプレッドの変動幅について知りたい場合は、利用しているFX会社のホームページまたは契約約款に一般的に記載されていますので、そちらを確認してみてください。そのスプレッド幅を参考にして、バックテストで設定するスプレッドを決めます。
 次にMT4をオフラインにします。これはオンラインだとスプレッドを新しく取得してしまうためです。バックテストで使用する為替履歴を取得する方法のところでも説明しましたように、ログインIDまたはパスワードを空欄にしてオフラインにします。図はこちらです。
 MT4のスプレッドを変更するツールとして無料で公開されているアプリTakeMySpreadを使います。ダウンロードはこちらのフォーラムからできます。言語はロシア語です。これでは使いにくいという方は英語版のTakeMySpreadがあります。こちらからダウンロードできます。使い方は図2で説明しました。ポイントはMT4を閉じて使うこと。「Dir」に為替履歴のデータがあるフォルダを間違わず指定すること。設定したいスプレッドから6をマイナスして設定すること。たとえばスプレッドを30にしたい場合は24と設定します。なぜそうしなければならないのかわかりません。わかる方 Tell me.
 最後にスプレッドが決めた値で設定されていることを確認します。MT4を再び起動させて、先ほどスプレッドを確認したときと同じように「通貨ペアのプロパティー」をクリックします。スプレッドが決めた値に変更されていれば設定完了です。


図1:
img2011062201.png


図2:
img2011062202.png

①「Dir」に為替履歴のデータがあるフォルダを指定
②「Read」をクリック。現在のスプレッドファイルが読み込まれます。
③変更したい通貨ペアを指定
④スプレッドを入力。
⑤「Write」をクリック。スプレッドファイルが更新されます。


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著者はプログラマー、FXトレーダーです。情報環境学という大学の研究機関で研究員を経て独立。FXは裁量トレード、システムトレード、コンピュータによる自動売買をそれぞれ併用して取り引きしています。これまで取引ツールをいくつもプログラミングしてきました。その中から取引に有効なツールを提供していきたいと考えています。

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